基礎工事前、ゴミ捨て場しかない「更地」で即決!
これまでの記事でお話ししてきた通り、我が家のマイホームは「夫婦で営む不動産事業」です。
- 立地が良い分譲地(整形地)
- 並列2台駐車が可能
- 長期優良住宅などの制度が使える新築
これらの絶対条件を満たし、家計の純利益を最大化できる物件を血眼になって探していた私たち。そしてついに、条件を完璧にクリアする飯田産業の「リーブルガーデンS」に出会いました。
しかし、驚くべきことに私たちが「買います!」と決断した時、現地には完成したゴミ捨て場があるだけで、私たちの家は基礎工事すら始まっていなかったのです。
もちろん内覧は一切していません。内装の色も分かりません。
それでも私たちが、間取り図と現地の雰囲気を見ただけで「青田買い(完成前に購入すること)」を即決できたのは、その間取りが私たちの理想を体現した「超高効率な設計」だったからです。
今回は、投資家ママが内覧なしで即決した、究極の間取りと生活動線を大公開します!
1階:無駄ゼロ!究極の「家事ラク回遊動線」
私たちが間取り図を見て、頭の中で生活をシミュレーションした時「これは完璧だ……!」と唸った1階の設計がこちらです。
玄関:南側
階段:玄関を入ってすぐ左手(西側)※リビング階段NGをクリア!
リビング:玄関右手の扉の先(東側)、日当たり抜群の南向き窓
キッチン:リビングの奥(北側)
水回り:キッチンの奥にランドリールーム、その右手に風呂
そして、この1階の最大の魅力が「ウォークスルークローゼット(WTC)」を中心とした魔法の動線です。
キッチンの左手にメイクルーム、その並びにトイレがあるのですが、なんとこのメイクルームと、奥のランドリールームの両方から「ウォークスルークローゼット」に直接アクセスできる設計になっていたのです。
なぎ(私)洗濯物を干して、そのまま隣のクローゼットへ収納。そして朝は、メイクルームで準備をしてクローゼットで着替える。家事と身支度の無駄な歩数が完全にゼロになるんです!
注文住宅でもここまで計算し尽くされた動線を作るのは難しいレベル。これが建売(規格住宅)で手に入るなら、内装なんて後からどうとでもなる!と確信しました。
2階:廊下はたったの2m!?「面積のコスパ」を極める
続いて2階です。
我が家は将来の子供の成長や、親との同居(出口戦略)も見据えて、部屋数を確保したいと考えていました。しかし、建売の限られた坪数で部屋を増やすと、どうしても一つ一つの部屋が狭くなりがちです。
ところが、この物件の2階の間取り図を見て驚愕しました。
・階段を上がってすぐ左手:トイレ
・その隣(左側):4畳の部屋
・左奥:5畳の部屋
・右側:6畳の部屋
・右奥:7畳の部屋
なんと、2階に4つもの独立した部屋(4LDK)が綺麗に収まっていたのです!
その秘密は「廊下の排除」でした。
階段を上がった先の2階の廊下部分は、わずか2m程度の空間しかありません。
廊下という「ただ人が通るだけのデッドスペース」を極限まで削り、その分の面積をすべて「人が過ごす部屋」に全振りしているのです。
投資家として「1平米あたりの単価(面積のコスパ)」をシビアに見る私たちにとって、この空間利用の超効率化は、まさに理想的な設計でした。
良い物件は「完成前」に売れていく
内覧もせずに数千万円の家を買うなんて、普通なら怖くてできないかもしれません。
しかし、不動産の世界では「条件の良い優良物件は、建つ前に売れる」のが鉄則です。
私たちがこれまでに「並列2台」「南向き」「整形地」といった条件を論理的に言語化し、夫婦でブレない基準を持っていたからこそ、更地の状態でも間取り図だけで瞬時に「買い」の判断を下すことができました。
空間効率を極め、家事の時間を劇的に短縮してくれるこの間取りは、我が家に「時間」という目に見えない大きな純利益をもたらしてくれます。
マイホーム探しをしている方は、「内覧できるようになってから考えよう」と悠長に構えていると、一番良い条件の家(分譲地の良い区画など)は他の人に取られてしまうかもしれません。
ぜひ、自分たちの「絶対条件」を紙に書き出し、間取り図だけで生活をありありと想像できる訓練をしておくことをおすすめします!
【次回予告】建売住宅を自分好みに!引き渡し後のDIYとカスタマイズ
更地で即決した建売住宅。内装は選べませんでしたが、そこは投資家ママの腕の見せ所!
次回は、引き渡し後に自分たちで行った「コスパ最強のカスタマイズ(DIYや設備投資)」についてお話しします。建売でもここまで理想の家にできるんです!









コメント