家を買うこと=「夫婦で営む不動産事業」である
マイホーム探しをしていると、どうしても「憧れのキッチン」「広いお庭」といった夢の部分ばかりに目が行きがちですよね。
しかし、私たち夫婦の根底にあるマイホーム購入の思想は、まったく別のところにあります。
それは、家を買うこと=「夫婦で営む不動産事業」である、という考え方です。
数千万円という巨額の資金(ローン)を投じて資産を手に入れ、そこに住みながら税金や補助金をコントロールし、最終的には売却(出口戦略)で利益を確定させる。これはもう、立派な事業ですよね。
事業である以上、最も大切なのは「純利益の最大化」です。
今回は、我が家のリアルな資産状況を公開しつつ、なぜ私たちが「中古」ではなく飯田産業の新築建売「リーブルガーデンS」を購入するに至ったのか、その生々しい計算式を大公開します!
我が家のバランスシート(年収と純資産)
まずは、私たちの現在の「事業の体力」とも言える資産状況を整理しておきます。
| 項目 | 夫 | 妻(私) |
| 概算年収 | 約500万円 | 約400万円 |
| 投資信託(資産額) | 170万円 | 790万円 |
| 毎月の積立額 | 35,000円(つみたて3万+成長5千) | 40,000円(つみたて枠) |
| 世帯合計 | 投資信託:約960万円 | 毎月積立:75,000円 |
現在、夫婦で毎月75,000円をインデックス投資等に回し、投資信託の合計は約960万円まで育ってきました。
不動産事業(マイホーム)において絶対に守るべき鉄則は、「この投資信託の複利マシーンを絶対に止めないこと」です。
だからこそ、初期費用や毎月のローン返済額だけでなく、手元に戻ってくる「税金」や「補助金」まで含めたトータルの計算が必要不可欠でした。
徹底比較!中古物件 vs 新築建売(リーブルガーデンS)
私たちは以前の記事でお話しした通り「車を並列で2台止められること」を絶対条件としていました。
当初はこの条件を満たす川口市周辺の「中古戸建て」と、蕨市周辺の「新築建売」をSUUMOなどでピックアップし、にらめっこする日々。
そこで実際に行った、トータルコスト(純利益)の比較シミュレーションがこちらです。
| 比較項目 | 中古戸建て(築10年想定) | 新築建売(飯田産業 リーブルガーデンS) |
| 物件価格 | 安い(新築より割安) | 中古よりは高い |
| 住宅ローン控除(税金) | 最大140万円(上限あり) | 最大約300万〜400万円(長期優良・認定住宅等) |
| 補助金(子育てエコ等) | 対象外のことが多い | 最大100万円の手厚い支援 |
| 火災・地震保険料 | 一般的な料金 | 耐震等級の割引で大幅に安くなる |
| 10年〜15年後の修繕費 | 外壁塗装や水回り交換で数百万円 | 新築のため当面は最小限で済む |
| 資産価値(売却時) | 築25年となり上物価値はほぼゼロ | 築10〜15年なら建物価値も高く残る |
数字が証明した「新築」の圧倒的なメリット
表を見ると一目瞭然ですが、物件価格そのものは中古の方が安いです。しかし、「不動産事業」として見た時のキャッシュフローはどうでしょうか?
中古物件は、私たちの絶対条件である「並列2台駐車」かつ「立地の良い整形地」を探そうとすると、意外と価格が落ちていませんでした。
その上、長期優良住宅などの認定がないため、ペアローンを組んでも住宅ローン控除の枠を使い切れません。さらに、入居後すぐに数百万円規模の修繕費(外壁塗装など)が発生するリスクもあります。
一方、私たちが最終的に購入した飯田産業の「リーブルガーデンS」は、以下のように事業としてのメリットが完璧に揃っていました。
- 分譲地ならではの「最高の立地と日当たり(整形地)」
- 並列2台駐車が余裕でできるカースペース
- 新築の税制優遇(ペアローンで控除をフル活用)
- 耐震性能等の高さによる保険料の劇的な安さ
- 入居後10年間の修繕費リスクが極めて低い
購入時の価格差は、住宅ローン控除による「税金の還付」、子育て支援の「補助金」、そして保険料の割引によって、数年であっという間に相殺されてしまいます。
マイホームは「手元に現金を残せる家」を買う
家を買うこと=夫婦で営む不動産事業。
この視点を持ったことで、私たちは目先の「物件価格の安さ」に騙されることなく、還付金や補助金をフル活用して「純利益」を最大化できる新築建売(リーブルガーデンS)という最適解にたどり着きました。
手元に残した現金(利益)は、もちろん夫婦の投資信託へ再投資します。
家という最高の住環境を手に入れながら、同時に金融資産も雪だるま式に増やしていく。これこそが、我が家の導き出した究極のマイホーム戦略です。
これから家づくりをされる方は、ぜひ「自分たちは不動産事業の経営者である」という視点を持って、トータルでのキャッシュフローを計算してみてくださいね!
投資家目線で選び抜いた「リーブルガーデンS」。建売とはいえ、そこには絶対に譲れなかった我が家ならではの「間取りの工夫と条件」が詰まっています。
次回は、いよいよ新居のルームツアー!廊下がない?リビング階段NG?その全貌を大公開します!

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