こんばんは、なぎです!
知識ゼロから始めた積み立てNISAも、現在は月3.3万円だった積立を2月から月10万円に増やしつつ、配当金で「今の生活」を潤す高配当株投資も楽しむ「欲張りスタイル」に変えました。
今日は、私の初めての高配当株である「ホンダ(7267)」の2026年2月10日発表の決算について。株について自分の知識が足りないところを調べてまとめたので、どこよりも分かりやすく深掘りしていきますね。
利益48%減の衝撃ニュース!でも、私の画面は「マイナス」じゃなかった
まずは、私がスマホを見て「ヒヤッ」とした瞬間を共有させてください。
ニュースのヘッドラインに並んだのは、「ホンダ、営業利益48%減」というショッキングな文字。
「利益が半分!?どういうこと!?」と焦ってSBI証券のアプリを開きました。その時の実際のSBI証券ページがこちらです。
【2026年2月10日時点】ホンダ運用実績

今はイオンはとりあえず置いておいて、ホンダは決算発表を受けて株価は下がるどころか、前日比+2.11%(+34.5円)と大きく上昇していたんです!
「利益が半分になったのに、なんで株価は上がるの?」
一見すると不思議なこの現象。実は、その裏側には日本の大型株としては「異例中の異例」とも言える、経営陣の凄まじい覚悟が隠されていました。←わからなかったため調べました
理由その1:大型株では「前代未聞」!14.1%の自社株消却
今回の決算で、投資家たちが一番腰を抜かしたのがきっとこれ。
ホンダは、発行済み株式の14.1%(約7億4700万株)を2月27日に「消却」すると発表しました。
これ、とんでもなく凄いことなんです!
- 規模が「桁外れ」: 通常、日本を代表するような大企業(大型株)が株を消すときは、1〜3%程度で「お、積極的だね」と評価されます。5%を超えれば「大規模還元」です。それが14.1%というのは、まさに次元が違います。
- 消却の効果: 消却された株は、この世から消滅します。ケーキ(企業の価値)のサイズは同じまま、分ける人数(株数)が14%も減るイメージ。つまり、私たちが持っている「1株の価値(希少価値)」が、何もしなくても一気に底上げされたということなんです。
この「劇薬」とも言える強烈な還元策が、減益のショックを完全に打ち消しました。
理由その2:業績の厳しさを「力技」でねじ伏せた執念
今回の決算、中身を詳しく見ると確かに厳しい部分もありました。
中国市場での苦戦や、電気自動車(EV)シフトの停滞…。純利益も前年同期比で42.2%減という数字が出ています。
本来、これほど先行きが不透明な時期は、企業は「もしもの時のためにお金を貯めておきたい」と思うものです。でもホンダはあえて、その現金を「株主への還元」にドカンと回しました。
これには、2つの大きな狙いがあると言われています。
- 「株主を絶対に逃がさない」という強い意志: 厳しい時期だからこそ、圧倒的な還元で投資家を引き止める。
- 資本効率(ROE)の劇的改善: 14%もの株を消すことで、会社全体の効率を無理やり引き上げ、市場からの評価を高める。
まさに、「業績の厳しさを、圧倒的な株主還元の力技でねじ伏せた」というのが、今回の発表の正体だったんですね。
理由その3:車がダメでも「バイク」がある強み
もう一つ、私たちが忘れてはいけないのが、ホンダは世界一の「バイクメーカー」だということです。
車(四輪事業)はEV開発の投資コストなどで赤字になりましたが、二輪事業はインドやブラジルを中心に世界中で売れまくっています。
「四輪が冬の時代でも、二輪が稼いで家計(会社)を支える」という、ホンダ独自のバランスの良さが、私たち投資家に「ホンダなら大丈夫」と思わせてくれる安心感に繋がっています。
なぎの想い:ずぼらママが「ガチホ」を続ける理由
48%減益と聞いて一時はヒヤヒヤしましたが、今回の発表を見て、私は改めて「このままホンダを持ち続けよう(ガチホしよう)!」と決意しました。
理由は、経営陣がこれほどまでに「株主(私たち)のことを見てくれている」と分かったからです。
私の目標は、投資で得た利益や配当金で住宅ローンを完済し、将来の不安をなくすこと。
株価が一時的に下がっても、こうして企業が価値を高める努力をしてくれる限り、私は「ほったらかし」という得意技で、じっくりと実りを待ちたいと思います。
「お金に働いてもらう」って、こういうことなんだな…と、改めて実感した1日でした。
次回予告:明日は「高配当の優等生」が登場!
ホンダの決算で胸がいっぱいですが、明日は私がもう一つ大切に持っている「三菱HCキャピタル(8593)」の決算発表があります。
ここは連続増配で有名な、まさに「安心の塊」のような優等生銘柄。
他にも、最近気になっている高配当株や、キャピタルゲイン狙いの銘柄など、話したいことがたくさんあります!
また次回の記事で、詳しく報告しますね。
※本記事は個人の見解であり、投資の成果を保証するものではありません。最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします。

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