「投資は大事だけど、絶対に使うお金を株だけに預けるのは不安……」 そう思うのは、あなたが慎重なだけでなく、とても賢いママだからです。
2026年現在、日本の金利も少しずつ動き出しています。かつての「預金金利ほぼゼロ」時代とは違い、今は「国にお金を貸して、着実に増やす」という選択肢が現実味を帯びてきました。
特に、18年後というゴールが決まっている教育資金において、個人向け国債は新NISAの「最高の相棒」になります。株が暴風雨で荒れている時でも、国債はどっしりと構えて私たちの資産を守ってくれるんです。
今回は、なぜ今あえて国債なのか? そして具体的にどう組み合わせればいいのか? 私なぎが、ママ友に教えるように優しく、かつプロの視点で解説します!
個人向け国債(変動10年):「学費のラストワンマイル」を支える最強の盾
教育資金として選ぶなら、迷わず「個人向け国債 変動10年」一択です。
最新データ(2026年2月時点)
- 適用金利(税引前):約0.8%〜1.1%(直近の長期金利上昇に伴い、以前の0.05%時代から大幅にアップ!)
- 最低保証金利:0.05%(どんなに景気が悪くなっても、これ以下にはなりません)
- 特徴:半年ごとに金利が見直されるため、将来もっと金利が上がっても追い風に乗れます。
この銘柄の「濃い」特徴
- 「元本割れ」が絶対にない安心感 これが最大のメリットです。日本国が破綻しない限り、預けた100万円は100万円として戻ってきます。株のように「半分になっちゃった!」という悲劇は起きません。
- インフレ(物価高)にもついていける 変動金利なので、世の中の金利が上がれば受取利息も増えます。「物の値段が上がっているのに、預金利息がそのまま」という、ママの天敵・インフレ負けを防いでくれます。
- 1年経てばいつでも換金可能 購入から1年経てば、直近2回分の利息を差し引くだけで、国が額面で買い取ってくれます。急な教育費の出費にも対応できる、意外なフットワークの軽さがあります。
【戦略】新NISAと個人向け国債、どう組み合わせる?
「どっちか」ではなく「どっちも」が、なぎ流の正解です。年齢に合わせた黄金比率を見ていきましょう。
1. 息子が0歳〜12歳(小学生まで):攻め 8:守り 2
まだまだ時間があるので、新NISAでの「株(オルカン等)」をメインに。児童手当の半分を株、半分を国債、といった具合に「自動積立」をセットするのがおすすめです。
2. 息子が13歳〜15歳(中学生):攻め 5:守り 5
高校入学が近づいたら、少しずつ新NISAで利益が出ている分を売却し、個人向け国債に移していきます。これを「利益確定(利確)」と言います。出口が近づくほど、盾を大きくするイメージですね。
3. 息子が16歳〜18歳(高校生):攻め 2:守り 8
大学入学の直前。この時期に暴落が来てもいいように、学費の大部分は国債(または現金)で確保しておきます。これなら、ニュースで「株価暴落!」と騒がれても、笑顔で入試の応援に行けますよね。
【なぎの投資判断】教育資金における「国債」は買いか?
私の判断は、文句なしの「買い(特につみたてと併用で!)」です。
なぎの本音
投資をやっていると、どうしても「年利5%の株」と「年利1%の国債」を比べて、「国債なんて意味ないじゃん」と思いがち。でもね、教育資金で一番怖いのは「必要な時に足りないこと」なんです。
国債を買うのは、利息のためだけじゃありません。「心の平穏を買う」ためなんです。 2026年現在は金利も付くようになり、銀行の普通預金に入れておくよりはずっとマシ。ネット証券(SBI証券や楽天証券など)なら、国債を買うだけでキャッシュバックキャンペーンをやっていることもあるので、そこも主婦感覚でしっかりチェックしましょう!
【まとめ・次回予告】
「新NISA」という華やかな主役の影で、私たち親の安心を支えてくれる「個人向け国債」。
- 絶対に減らない「土台」を作る
- 金利上昇局面の2026年こそチャンス
- 子供の成長に合わせて「株から国債へ」シフトする
これが、18年間の長期戦を勝ち抜くママの知恵です。
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※本記事は個人の見解であり、投資の成果を保証するものではありません。最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします。

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