「ねえなぎちゃん、やっぱりアメリカが最強だよね?」「でも最近はインドや日本も元気だし、全世界に広げたほうがいいのかな?」 これ、最近の公園での立ち話の定番です(笑)。
2026年に入り、新NISA制度も定着してきました。三菱UFJアセットマネジメントの発表によると、あの「オルカン」こと「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が、ついに2026年2月9日に10兆円を突破したんです!一方で、王者「S&P500」も依然として圧倒的な人気を誇っています。
教育資金投資は、通常の老後資金作りとは少し違います。「18年後」という期限があるからこそ、リターンだけでなく「安定感」や「納得感」が大切。
今回は、2026年の世界情勢を踏まえた最新シミュレーションと共に、ママ目線でどちらが「買い」かをズバッと判断していきますね。
徹底比較1:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)〜爆発力が魅力の「攻め」〜
まずは、投資家なら誰もが知る「S&P500」。アメリカを代表するエリート企業500社にまるっと投資する商品です。
最新データ(2026年2月時点)
- 設定来トータルリターン:約291%(2018年7月設定)
- 過去5年間のリターン:約186%
- 特徴:Apple、Microsoft、そしてAI革命を牽引するNVIDIAなどの巨大テック企業が中心。
この銘柄の「濃い」特徴
- 「最強のアメリカ」にフルコミット これまでの歴史上、アメリカ株は何度も暴落を乗り越えて右肩上がりを続けてきました。「子供が大学に入る15〜18年後も、やっぱり世界をリードしているのはアメリカのITやAI技術でしょ!」と信じられるママには、最高の選択肢です。
- 圧倒的なリターンの高さ 過去の実績を見れば、オルカンよりもS&P500の方がリターンは高くなる傾向にあります。教育資金を「目標額以上に増やして、留学費用まで出しちゃいたい!」という欲張りさん(私もです!)にはたまらない魅力ですね。
- GAFAM+N(エヌビディア)の成長を直取り 私たちの生活に欠かせないiPhoneやWindows、YouTube。これらの収益をダイレクトに資産に反映できるのは、米国株100%ならではの強みです。
徹底比較2:eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)〜安心感が武器の「守り」〜
続いて、今や国民的投資信託となった「オルカン」。これ1本で日本、米国、先進国、新興国の合計約3,000社に分散投資できます。
最新データ(2026年2月時点)
- 純資産総額:10.2兆円(2026年2月9日時点)
- 過去5年間のリターン:約156%
- 特徴:構成比の約60%は米国ですが、残りの40%で世界中にリスクを分散。
この銘柄の「濃い」特徴
- 「負けない」ための究極の分散 もし10年後にアメリカの覇権が揺らいだとしても、その時に伸びている別の国(例えばインドや欧州など)を自動的に取り込んでくれます。ママとしての安心感は、こちらが上かもしれません。
- 管理の手間がゼロ 「今はどの国が調子いいの?」なんてニュースを毎日チェックする必要はありません。プロ(指数)が勝手に中身を調整してくれるので、私たちは育児に専念できるんです。
- 純資産10兆円という圧倒的な信頼 「みんなが買っている」というのは、投資においてバカにできない安心材料です。償還(途中で運用が終わること)のリスクはほぼゼロと言っていいでしょう。
【なぎの投資判断】教育資金作りとしての「最終結論」
さて、どちらも素晴らしいのですが、私なぎが「自分の息子の教育資金」として下す決断はこちらです。
結論:基本は「オルカン」、欲しければ「オルカン+S&P500」!
「えっ、両方なの?」と思うかもしれませんが、実はこれが2026年版の賢いママの戦術。
- まずは「オルカン」をベースにする(8割) 教育資金は「絶対に減らしたくないお金」です。15年後、もしアメリカ株だけが一時的に暴落していたら……と考えると、全世界に分散している安心感は代えがたいものがあります。
- 「S&P500」をスパイスとして加える(2割) 「やっぱりアメリカの成長も捨てがたい!」というママは、つみたて投資枠の2割くらいをS&P500に割り振ってみて。これが将来、資産をグンと押し上げるブースターになってくれるかもしれません。
なぎの本音アドバイス
2026年現在はAIバブルの反動も懸念されている時期。リターンだけを見てS&P500に全振りするのは、少しハラハラするかもしれません。
教育資金投資で一番やってはいけないのは、「暴落した時に怖くなって売ってしまうこと」。
「オルカンなら世界中の会社が倒産しない限り大丈夫」と思えるからこそ、18年間放置できるんです。寝つきが悪い夜を過ごすくらいなら、迷わずオルカンを選びましょう!
【まとめ・次回予告】
教育資金作りにおけるS&P500とオルカンの比較、いかがでしたか?
- 爆発力を狙うならS&P500
- 王道の安心感ならオルカン
- 迷ったら「オルカン多め」の混合チーム
これが、2026年のママ投資家が出すべき答えです。 大事なのは、どっちにするか悩みすぎて「投資を始めないこと」ではなく、「まずは少額でも設定して、1日でも長く複利の力を使うこと」ですよ!
次回は、「新NISAの陰に隠れた名脇役!教育資金としての『個人向け国債』活用術」についてお話しします。株価が暴落してもビクともしない、究極の守りをご紹介しますね。
「私はこう決めたよ!」という報告や、「パパと意見が割れちゃった……」という相談など、ぜひコメント欄で教えてください!
一緒に、息子の未来のためにコツコツ積み上げていきましょうね。
※本記事は個人の見解であり、投資の成果を保証するものではありません。最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします。

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